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個人の債務整理 破産に関するQA
非事業者、個人の破産の申立てにはどれくらいの費用が掛かるのでしょうか?
破産申立ての費用については、裁判所に納付しなければならない費用と弁護士費用があります。 弁護士費用については、こちらをご参照ください。
http://www.egidaisuke.com/legal_info/cat09/p_fee_01.php
裁判所に納付する費用は、印紙代(1500円)と郵便切手(4000)円は必ずかかります。 さらに、官報公告費用と言って、破産したことを官報に掲載するための費用として、同時廃止手続きの場合1万0290円、少額管財手続の場合は16,090円かかります。 そして、少額管財手続の場合には、20万円を裁判所(破産管財人)に対して納付しなければならず、合計22万1590円が裁判所(破産管財人)に対して納付しなければならない費用となります。この20万円は裁判所が選任する破産管財人の費用に充てられることになります。
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